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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-27 第154回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○松本(善)委員 顧問になっているというのは大変重大でありまして、支援委員会規則によりますと、支援委員会事務局専門家等旅費規則というのがあります。それによりますと、専門家には、事務局調査業務または講座実施等のため海外へ派遣する、そういうときには旅費支給するとなっていますが、鈴木議員のような専門家でもない、これが、そういう顧問というものがつくられて、そして旅費支給をされて行っている。

松本善明

1982-12-21 第97回国会 参議院 予算委員会 第2号

架空の名目により不正に旅費の支出を受けていたり、日額旅費出張日数をつけ増ししたりした際、当事者はその手段といたしまして形式的に文部省所管旅費規則等によりまして、出張命令伺い、旅費概算及び精算請求書等関係書類を様式にのっとって作成、整備いたしまして、所定の手順を踏んで手続をとっていたのは御指摘のとおりでございます。

竹尾勉

1982-04-16 第96回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

さらに将補は旅費規則上は仮に一等級になっておる者であっても全員二等級に格づけされておる。  当時、さらに本省局次長部長、重要な本省課長と一佐が十二級でありました。そのうち局次長部長指定職となっています。重要な本省課長一等級であります。ところが一佐は依然として二等級であります。ちなみに、地方局部長一等級である。これに対応する方面総監部部長はもちろん一佐の二等級である。  

堀江正夫

1967-05-30 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

武藤政府委員 いまお話がございましたが、内閣総理大臣等を上げなかったのは政治的ないろいろな問題もあるのだろうけれどもとおっしゃられましたが、私ども実は今度の改正につきまして外国旅費規則外務省を通じて調べてもらいました。そういたしますと、そう高くないのでございます。そこで、外国の例を調べて、これは日本の場合にも上の二つの段階は上げる必要がない、そういうふうな判断に到達しました。  

武藤謙二郎

1966-10-27 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

大村説明員 防衛庁旅費規則、先ほど官房長から申しました昭和三十八年総理府令第四十八号でございます。防衛庁旅費規則の第三条第一項によりまして、統合幕僚会議の議長及び陸上、海上、航空各幕僚長は、内閣総理大臣委任を受けまして、みずからの旅行命令及び所属の部隊または機関に勤務する職員旅行命令を行なうものとする、こうなっております。

大村筆雄

1964-06-05 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号

私は実際から言うと、日本旅費規則はきわめて不備である。旅費制度というのは不備である。アメリカイギリス、ドイツ、こういうふうな国は実費弁償というものを大体基準に考えておる。アメリカなどは大体一日二十五ドル、九千円という一つのワクが設けてありますが、その範囲実費弁償イギリスあたりは非常に極端な実費弁償主義です。日本だけは旅費というものは実費弁証じゃないのですよ。

渡辺美智雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 文教委員会 第6号

説明員岡野澄君) 大学はそれぞれ管理大学が管理しておるという形になっておりますので、その人事規則、あるいは旅費規則等の制約を受けて、成規手続によって出張等が行なわれるということでございまして、非常にそれが煩瑣であるというような御意見研究者から直接われわれも伺うことがございますが、ある規則が制定されておりまして、それによって管理するという立場になりますと、やはりそこに成規手続が要るということになるわけでございます

岡野澄

1960-05-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

また一方におきましては、そういう実費弁償であるにしても、実際にきめられました旅費規則と現実の姿が違うということで、組合が要求を出してその改訂の交渉をしていく、これも認められるのだという二説があります。われわれといたしましては、今林野庁がどういう態度をとっておられるか知りません。

亀井忠衛

1960-03-02 第34回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○内藤(譽)政府委員 もともと旅費というものは実費弁償でございまして給与ではございませんから、実費を払うのが建前でありますが、無制限にやられても困りますので、一つ旅費規則というものがあって支給されるわけであります。支給される場合に、旅費予算がなければ、実費の方はまかなわなければならないと思います。

内藤譽三郎

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐藤尚武君 今の御説明で、この旅費規則が不合理だということは外務省が認めておられるのであって、それは当然そうでなければならぬと思うのでありまするが、繰り返すようでありますけれども、外務大臣を初め国務大臣、これも差別待遇を受けて三十ドル組に入ってしまうというと、どうしてもだれが考えたって不合理だと言わざるを得ない。どういうわけでこういう規則ができたのか、むしろ不思議なくらいに思うのであります。

佐藤尚武

1956-04-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第32号

その簡単な理由を申し上げますれば、今回の改正は、先に数回改正されました旅費規則に対しまして、実費弁償主義をとり、最近の経済情勢あるいはその他公務員の職務執行に関する実情に沿うように、今までの規定に比して一塁前進規定であり、しかも別表に示される鉄道運賃日当宿泊料等につきましては、総括的に観察いたしますと、おおむね妥当の措置であると考えられるのであります。

島村軍次

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